北の庭から、つれづれ生き物観察記

北の庭暮らしの仲間、犬、猫、鶏たちの奏でる愉快なハーモニー。彼らの暮らしの観察レポート‼︎

野生との境界

夏から秋の庭の色彩へ想像を膨らまし、

宿根草カタログを眺めて

ほくほくしていた昼下がり。

突然鶏小屋から特別警戒の声と、

それを聞きつけたネロが鳴くので、

慌てて窓の外をみると

彼奴がきておったわい!!!

そーっと玄関の扉をあけて、

できるだけ近くににじり寄り

「こらーーっ!!!」と全速力で追いかける。

 

足元は草原。

ふわふわとした地面を蹴って両脚を

とにかくはやく動かして、

彼奴になんとか少しでも危機感を与えなければ!!

 

そんな気持ちとは裏腹に

突然、とんでもなく非日常な動きを求められた私の肉体は

いとも簡単にバランスを崩した。

気付いた時には、両脚が宙を蹴り、

スローモーションで地面が近づいてきた。

て、手を出セーーー!!

 

で、はい、転びました。

もんどり打った、草の上。

でも、ちょっとくるぶし擦りむいたからって、

鶏の命やるわけにはいかない。

そっちが本気なら、こっちも本気。

そんな気迫だけでも伝えておかないと。

すぐさま跳び起きてまた走る。

転んだ私をみて、あっけにとられていたジュジュはそれを合図と

読み取り、再び相手をロックオンして追い始めた。

 

あぁ、犬よ、人類の友!

速い速い、颯爽と追う姿はとても美しくて頼もしい。

隣の農場の堆肥場の奥の小麦畑まで、

私たちは彼奴を追いかけた。

黄色い奴は、緑の穂に吸い込まれるように消えていった。

 

毎年、この時期は鶏もカラスも、

そして奴らキツネも子育てシーズンだ。

命を育てるため、繋ぐため、みんな必死に生きている。

そんな時期はとりわけ、ここでの暮らしで意識しなくてはならない掟がある。

それは、鶏の存在は常に野生の食物連鎖の中に入っているのだということ。

だから、野生との境界は人間がより強く保ち、護っていかなければならない。

それは絶対に曖昧にしてはならないもの。

 

先日も、近所の道路縁に小さな小さな子ギツネが

遊んでいた事があった。

それはそれは無邪気で、怖いものなんて

何も知らないくらいの可愛い子ギツネ。

車を見て、不思議そうな仕草をする。

車から降りても怖がる様子もないので、

ものすごい剣幕で足音を立てて、

追いかけ、怖がらせておいた。

今はまだ、怖いものを学ぶ時期ではなかったのかも

しれないけれど、同じ地域に住む人間としては

私たちの姿を常に心底恐れて欲しい。

それがお互いのためだと思うから、心を鬼にする。

 

最近、よく近辺に姿を見せるキツネは、

今まで現れたことのない類の個体で

人間を見ても、じーっと観察して

なかなか逃げないので不穏な予感がする。

弱くて餌にありつけないのか、

絶対に腹の足しにならないはずの、

うちの“プラごみ”を荒らしたりもした。

さらに、“燃えないゴミ”まで攻めてきた。

そうやって、人間との境界を自らつめてくるのだ。

そしてジュジュが入院して1週間、犬の存在が

家から消えた途端、マイマイが危うく捕まりそうになる事件が勃発。

姿こそ見せないけれど、野生は常に

こちらの様子を伺っているんだなと思う。

 

そんなこんなで下ろしたてのTシャツが、

草の緑と土の茶色でしっかりと汚れた。

力一杯、走ったジュジュの足の先の毛にも薄い緑色が

ところどころついていた。

息を切らしてお互いに切り上げを確認する。

自然に口をついて出る。

「ありがとうね」

「オヤスイゴヨウ」

 

 

騒がしかった鶏小屋に、また少しの平穏が訪れた。

 

f:id:souldance225:20180618011335j:plain

*チャボ守りをするジュジュ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リラ冷えと、雨の後の庭便り

すっかりご無沙汰していました、北の庭レポート!!

冬、春が過ぎもう夏が目前!

f:id:souldance225:20180614110733j:plain

いつの間にか、木々も青々と。

花、野菜の種まき、まだ残ってるし!

焦るー!

けれど、ここは北海道、十勝。

30度を超える日が数日続いたと思ったら、

10度を下回る日が続いたりで、毎日の気温差が目まぐるしいのです。

今は6月のリラ冷え、というのかな?かっこ良くいうと。

ストーブつける日も、まだあります。

寒いから、種まきはもうちょっと、と思ってズルズルですわ・・・

 

f:id:souldance225:20180614100532j:plain

我が家の仲間たちは、カイリが去りし後も

犬のジュジュが腸閉塞になったり、バルブダンベルのソフィが星になってしまったり、

マイマイが狐に連れ去られそうになったり、色んな事件が起きていますが、

この通り残されたもの達は↑元気にしています。

 

 

 

そしてそして、6月に入ってやっと北海道も本格的なガーデンシーズンです。

庭の宿根草もメキメキと勢力を増してきました。

f:id:souldance225:20180614103600j:plain

今朝は、昨夜からの雨がやんで風は冷たいけれど、

青空と木々や草の緑がスキッと気持ち良い〜!

そんな空気に誘われるように

いそいそと人間たちはジャンパーを着込み、

外でモーニングブレイク。

みんなで日光浴を楽しみました。 

f:id:souldance225:20180614111535j:plain

 

 

ところで毎朝、庭に出ていると、季節の移り変わりとともに、

聞こえる鳥の声が違うのがとても面白くって興味深いです。

人間は、暦上での四季折々の行事から季節を感じることもあるけれど、

そもそも大自然の四季の移り変わりは毎年毎年同じペースではありません。

おや?もうカッコウ鳴いてるの?今年は季節が二週間くらい早いかな?

あ、エゾセンニュウの季節やなぁ〜なんて。

鳥がそれを知らせてくれる。

そういう「音」で感じる季節も、あるんですね。

 

一日の時間帯によっても、聞こえる鳴き声は様々。

今朝はめちゃくちゃ近くで何だか知らない大きなさえずり。

澄んでいて高い声で良く響く。エゾセン?

早朝タイプの鳥なのか、7時ごろにはすっかり止んでしまいました。

カッコウもたまーに。

ヒバリもジョワジョワジョワと。

もう少ししたら、カラスの雛が飛行練習を始めるので、これまたギャーギャー。

コケコッコーも、もちろん。

 

 

そうそう、コケコッコーといえば、

アローカナのマイマイが巣篭もりをはじめました。

「鶏っていつ巣篭もり開始するんやろ?」と思って

毎朝の卵の回収をやめてみたところ、

だいたい12個くらい卵が溜まったところで篭り始めました。

 

巣篭もり当初マイマイは、卵を取りに手を伸ばすと

ギャアギャア騒いで逃げ回っていたんですが

一週間近く経った今は、手を突っついて攻撃してきます。

就巣の本能スイッチがもう入っているようです。

普段は、抱かれるのも嫌いなのに、

今は触られても何しても動かないなんて、恐るべし本能。

あまりにペッチャンコ過ぎて顔も羽に埋まって見えないほどです。

形だけじゃなくて、本当に地面に張り付くようにビターっと温めているのです。

このブログの記事

ikimonokansatuki.hatenadiary.com

ではイラストしかあげてないのですが、

そこで記述した、「パンケーキのようにペッチャンコ」とは、こんな感じ。

日本人ならお好み焼きと言った方が、わかりやすいのかも?

とにかく薄くなって、広がっているんです(しつこい?^^;;)

これが巣篭もりの様子です↓↓↓

f:id:souldance225:20180614102929j:plain

f:id:souldance225:20180614103032j:plain

 

 軽い気持ちで、巣篭もりはいつ開始するのか?なんて

興味本位で卵を抱かせてはいけませんね。

雌鶏は、命がけで卵を産み、温め、育てるのですから。

 マイマイの豹変振りに、気圧されながら巣箱の蓋をそっと閉じました。

 

 

 

ということで、恒例の散文、長文ではありますが、

近況報告とさせて頂きます。

f:id:souldance225:20180614110121j:plain

『読んでくれてありがとにゃ!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンスから思う、新年の抱負。

寒中お見舞い申し上げます。

気付けば新年1月も半分を過ぎようとしている😅
大晦日に元旦に、ブログ書かないと!

と思つつ、流れに流れてやはりマイペース。。。

一月中ば、寒いをこえ、しばれる朝が多くなってきました。

 

今朝は足元の雪が片栗粉のように踏むと

キュッキュッと鳴くくらいの寒さ。
そんな朝は、特別景色が綺麗です。
樹氷たくさん、そして青い空。


ネロジュジュ、今日も鶏の餌やり、水やりに同行。

f:id:souldance225:20180113113016j:image

f:id:souldance225:20180113113052j:image
ここまで寒いとやっぱり、犬も猫も、表情が強張りますね。

足が冷たいのです。

肉球が地面に凍りついてしまうので。

でも、それでも絶対に付いてくるし、この朝の日課

2人にとって仕事なのでしょう。

おかげで、寒くてもわたしのハートはあたたかです💓

いつもありがとう、の気持ち。

餌やり終わったら、ほんの少しだけ走り回って、

そそくさと家の中へ入ります。

f:id:souldance225:20180113113123j:image

f:id:souldance225:20180113113139j:image

 

 

ところで私、昨年4月から、ジャズダンスを習い始めました。

音楽が好きだし、それに合わせてマイルームディスコをするのも大好き。

だけど、ダンスなんて難しいものは、不器用な自分には無理だって思い込んでいました。

ところが色々な縁が重なり、勇気をもらい、

気がつけばあんなに敷居の高かったダンススタジオに、

ドキドキしながら立っていました。

小学生から、50歳近い生徒まで。

みーんなで年齢関係なく同じダンスを踊る、とっても新鮮な場所。

 

カッコよく踊ろうと思うな、音楽に入れ!

パッション出して!

それじゃあ、踊りじゃなくてエクササイズ!

味ないパスタや!!(関西弁では言われてません笑)

人間だもの、みんな違ってみんないい!(みつをとみすずの合体ver.)

 

なんてやり取りをして、指導の意味を考えていくうち、

ダンスとは、私が思っていたより、ずっと深いものなんだと気付きました。

 

身体が思うように動かないこと。
ダンスの振り付けが頭に入ったと思った途端、頭から抜けていくこと。

なんか変やけど、どこが変か分からない。
もどかしいこともいっぱいある。

 

けれど、
曲を聴いて、歌詞を調べ、声を聞いて、この歌はきっとこんな感情なんじゃないかな?
こういう、言葉にならない気持ちってどうやって身体を使って表現するかな?

この音はどう?
どんな表情??
この曲で、私はどんな気持ちになる?
って考えて身体を動かしていくことの奥深さ。
いつも聞いていた音楽が、その背景まで考えて聴ける。

心に染み入る。
ボーカルがなんだか近くに感じてくる。


みんな、自分を丸裸にして、歌ってんだ、踊ってんだ。
そういう魂に触れていくことで、私の心の奥にも、

もっと色んなこと、感じることを表現したい!

という強い気持ちが眠っていたことに気がついたのです。

 

前置き長くなりましたが。。。
そういうわけで、このブログについても、生き物観察記録、

としているのでそれ以外のテーマを避けてきましたが、

今年は気の向くまま、筆?のむくまま、

もう少し気楽に記事をアップしていきたい、と思っています!

とは言え、動物や自然のテーマからは大きく外れることはないと思います。

読みたい人が読んでくれる、このブログって場所はとても表現しやすい場所だと思います。

 

そしてそして、

ブログいつも読んでるよ!楽しみにしてるよ!とか、

感想やコメント、スターを下さる方々の応援あって、続けられているのが現状です。
いつもいつも、遊びに来てくださってありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します☆

 

 

さて、新年からのテーマは『犬』でいきたい。

なんてったって、戌年ですから。

世界最大の犬の祭典、世界一の規模のドッグショウ。

英国のバーミンガムで毎年開催される
The Crufts (以下、クラフツ)
に、行って来た時のお話を書いて見たいと思います。


書こう書こう、ちゃんと書こうと思って、大事にしまっておいたら、

しまいすぎてホコリかぶってしまった感ありのテーマ。

 

2013年に行ったので、5年も前のお話になりますが、

イギリスは、小学2年〜3年の間に住んでいたこともあり、

思い出話しにも広がっちゃうかもしれません。

何回かに分けてとにかく、筆の進むまま、
書きすすめてみたいと思います。

 

f:id:souldance225:20180113113435j:image

f:id:souldance225:20180113113506j:image

f:id:souldance225:20180113113527j:image

 

カイリがくれた、宝物

 

 

 

f:id:souldance225:20171214122017j:image

あっという間に、外は銀世界です。

今年は雪が早くて、量も多いです。

鶏小屋まで、エッサホイサと除雪。

鶏たちは、雪が嫌いですっかり引きこもっています。

 

 

この降りつもったドカ雪で、カイリの雪像を作った時。

頭の骨はこうなってて、ここに筋肉がついてて、ここから耳が立ち上がって、と、立体構造が鮮明に頭に浮かびあがり、予想外にそっくりに作れて驚きました。


日に日に痩せていくカイリの身体から、骨と筋肉を感じて、犬の骨格を学んでいたようです。


・・・ほら、こうやって私の中にカイリの感覚は染み込んでるやん。


雪のカイリを抱きしめて涙が溢れました。

 

 

カイリは、落ち葉の季節にこの世を去りました。

15年と4ヶ月、私の人生を全力で駆け抜けていきました。

 

最後の日々のことは、思い出すと悲しくなるけれど、心配していたひどい発作や痙攣、呼吸困難などで苦しむ様子はあまりなく、穏やかな最期でした。

 

夜に抱いてトイレに出していた夫の腕の中で、力尽きました。

いつもの夜に、いつもの外トイレ。

いつもの夫の腕の中。

色々、ホッとしたのだと思います。

 

そして次の日、眠るように穏やかな表情をして、カイリは大好きな梨の木の下で永遠の眠りにつきました。

 

 

それからの日々、私はかつてないほどの悲しみに襲われました。

カイリが寝ていた布団や枕、車椅子、食器、色々触って眺めていると、胸が苦しくなって涙が溢れてきます。

それらに触れては、こみ上げる気持ち。

忘れたくないのに日々薄れていく感覚への寂しさ。

いつでも我慢せず、思う存分に泣きました。

 

 

カイリの痙攣発作もなく、バタバタの気配が消えた家は妙にシーンと静まり返っていました。

ネロもジュシィもなんだか静か。

ご飯を作る気持ちすらも起きず、かといって生活自体はズーンと沈んでいるわけじゃない。

嫌でも淡々と、時間は過ぎていく。

日常は続いていく。

だけど、突如感じる強い寂しさ。

あれ?

カイリのことは夢の中の事だったのかな?などと、居なくなってしまったことへの大きな違和感を常に感じていました。

 

1ヶ月半が経った今、新たな生活にも慣れ始め、寂しさはあるものの、良き思い出として、カイリは心の中で生き続けています。

いずれは必ず来る別れだったのだから、これで良かったと納得もしています。

 

 

カイリが私に教えてくれたことは、本当に数え切れないくらいあって、カイリによって私は育てられたなぁと感じることが多いです。

 

1人で飼っていくんだから、どこにでも連れて行ける犬に育てなきゃ!と気合いを120%入れてしつけやトレーニングをしているのに、思うように行かないことが、当初はいっぱいありました。

トレーニングをビシバシやればやるほど真逆の状態になっていったりして。

でも、どんな方法であれ、全力で取り組んだからこそ、見えてきた事も後半はたくさんありました。

渦中は大変な思いをした事もあったけれど、その奮闘こそが宝だったんだなぁと今となっては思います。

 

 

最後の介護生活では、カイリはもちろん頑張ったけれど、夫も私も、きっとネロやジュシィだって家族全員で二人三脚で乗り越えました。

カイリとの最後の共同作業だったと今となっては思います。

 

その時期には、もう戻らない日々への悲しい思いもずんずん湧いてきて、涙が止まらなくなる時もたくさんあったけれど、それと同時に私は、自分の中にある、犬という生き物への情熱がどんどん、どんどん溢れて来るのを感じました。


最後の最期にカイリは、その生き様を通して、消え行く命を看取るという、悲しいけれど決してそれだけじゃない、ものすごく大きな体験を私たちにプレゼントしてくれました。

 

犬は、どんな状況になっても、自分を哀れんだりなんかしない。
そしてただひたすら、生きる事を諦めない。
どんな状態になっても毎日を懸命に生き抜く、強くて純粋無垢なこの動物を、私は心から尊敬し、愛おしいと思いました。

だからやっぱり私は、これからも絶対に犬と暮らしていくんだ、と強く強く思いました。

 

 

ありがとう、カイリー。
たくさんの教えてくれた事、一緒に過ごした思い出は全部全部が宝物。
これからもずーっと、生きる糧としていつも思い出し、大切に磨き続けて行くよ。

 

またいつか、川遊びに行こうね!

f:id:souldance225:20171214121342j:image 

f:id:souldance225:20171214122623j:image

f:id:souldance225:20171214123246j:image

 

河川敷で思いっきり走ろう! 

f:id:souldance225:20171214123004j:image

f:id:souldance225:20171214122558j:image

 

追いかけっこしよう!

f:id:souldance225:20171214124105j:image

f:id:souldance225:20171214133808j:image

f:id:souldance225:20171218073327j:image

 

車中泊もしよう!

f:id:souldance225:20171214123343j:image

 

美味しいものもいっぱい食べよう!

f:id:souldance225:20171214123636j:image 

 

 

 

さて、顔を上げて、Never give up!!

この経験を、力に変えて、今後に生かして。

 

カイリがくれた、宝物。

 f:id:souldance225:20171214121602j:image

 

 

 

 

 

 

綿毛とネロ

 

心配していた通り、月曜日には雪が降りました。

みぞれくらい、しゃばっとしていたけれど、雪は雪。
ネロも鶏も一日中、じっと居眠りしていました。

その後、また気持ちよく晴れの日が続いています。
雪の日の翌朝は、日高山脈が白い!

f:id:souldance225:20171027104823j:image


うーん、寒くなるのは歓迎できないけれど、
この景色は大歓迎です。

f:id:souldance225:20171027104851j:image

 

 

今日は、クワァクワァクワァ〜〜〜と、
くぐもった鳴き声が聞こえて、急いで空を仰ぐと
白鳥の群れがVの字の隊列を作って飛んでいきました。
今年も、シベリアからやってきたんだねぇ〜!

 

 

さて、わたしの頭の中は落ち葉集めでいっぱいでしたが、
雪が降って、そういえば庭の宿根草花壇の冬支度を
まだ何にもしていないことに気がつきました💦


バラも、クレマチスも、オルラヤなどの種子採取もすっかり
頭から抜けており、慌てて取りかかりました。
毎年毎年、こんな感じで秋はやる事がいっぱいで
頭の中がとっ散らかっています。
いや、季節限らず一年中散らかってるんだけど💦


庭で手を動かしていると、なにやら隣の畑から爆音が。
見に行ってみると、見たこともない機械が出動しています。

f:id:souldance225:20171027105202j:image

f:id:souldance225:20171027105213j:image

大豆の刈り取りマシーンですね。

 


ネロはこういう農作業の機械が動き出すと、
家の中にドロンするか、やだなー、と尻尾下げながら
傍で大人しくしています。
でも、今日はちょっと勇気が出たのか、尻込みしながらも
一緒に見物していました。

f:id:souldance225:20171027105319j:image

へっぴりごしの見物。

 


そして、ドキドキ緊張した後は、発散したくなるのか
やっぱり今日もだーーーっしゅ!!

f:id:souldance225:20171027105352j:image

 

からの柵のぼりっ!!

f:id:souldance225:20171027105421j:image

f:id:souldance225:20171027105532j:image

f:id:souldance225:20171027105602j:image

f:id:souldance225:20171027105616j:image

f:id:souldance225:20171027112214j:image

 
今日は勢いがすごくついていたので
とてもスムーズに登れました✨👏

そして登った後のドヤ顔がすごい。

 

 

あら!

登った先の柵に何かあるのを発見!!
ネロが手で触ってみると、

f:id:souldance225:20171027105856j:image


ふわぁっと白い鳥の羽のようなものが
飛び散りました。

f:id:souldance225:20171027105939j:image

 

えっ!鳥の羽?!?!

遠くから見ていた私、
ギョッとして焦って近づき、よく見ると、
なんとそれは柵に絡んだつる植物の実から弾け飛んだ、
真っ白い綿毛だったのです!

 

f:id:souldance225:20171027110055j:image
ふわふわ
ふわふわ

f:id:souldance225:20171027110120j:image


ふわりと風が吹き、ネロがじゃれると
どんどん綿毛が飛んでいきます。

 

秋の光がきらきらと綿毛を透します。
ネロが無邪気に戯れます。

その光景は言葉にしがたいほど、愛おしく
世界が無音にさえ感じる瞬間でした。

f:id:souldance225:20171027112152j:image

 


でもさぁ、よく考えるとこのツル、
すっごい勢力で繁殖して
色んな庭の植物に絡みつくやっかいもの。。。

あかんやつやん〜🙀
こうやって風に乗って、ふわふわ優雅に
勢力拡大ってわけね。。。
ふわふわは強い。


ふわふわといえば
カイリばあちゃんの毛も風で揺れてふわふわ。

今日もカートで日向ぼっこ。

f:id:souldance225:20171027110712j:image

 

そして今日もネロはお見舞いパトロール。 

f:id:souldance225:20171027110606j:image
『うんうん、よく寝とるなぁ。OK!🙆✨』

 

 

 

 

 

秋雨の庭とハーブ料理

f:id:souldance225:20171023111738j:image

 

週末は落ち葉で焼き芋祭りかと思いきや、
両日ともにしとしと、秋雨。

昨日の朝の庭は、霧(朝靄?)につつまれて
幻想的な世界に。

f:id:souldance225:20171023094556j:image

 

 

 

朝食用のハーブを摘みに
庭に出たはずがいつの間にか、
雫探しの散策に変わっていて、

f:id:souldance225:20171022232150j:image


それがまたいつの間にか、
アローカナ夫妻の行動観察タイムに変わり、

f:id:souldance225:20171022232204j:image

f:id:souldance225:20171023094703j:image

 
そしてそれが今度は、エゾリスウォッチングに変わり、

f:id:souldance225:20171023094730j:image

f:id:souldance225:20171023094740j:image

f:id:souldance225:20171023094750j:image

 


あれ?そういえばハーブ摘んでなかった!事を
夜になって思い出しました〜💦

庭のハーブですが、バジルは霜に当たって真っ黒、今年の
フレッシュバジルは終了しました。
さみしいなぁー。
ローズマリーはそろそろ鉢上げして家の中へ。
タイムやパセリ、ミントは根雪が積もるまで楽しめます。

ディルは予想外に今年はよく育ち、花が綺麗なので

畑に放置しています。

種ができて、来年も畑からディルが生えてきてくれると

すごく嬉しいんだけど。

f:id:souldance225:20171023095144j:image

 

そんな明日はなんと、雪の予報。
まさか積もるまいとは思っているけど、油断大敵です。

 

カイリばあちゃん、
ほんの束の間の日向ぼっこで居眠り中。

台風の低気圧のせいか、ここ数日は

発作がきついけれど、よく眠れています。
次、晴れたら庭に出たいねぇ。出ようねー!

f:id:souldance225:20171022232314j:image

 

 


【🌿クッキングメモ】
庭のハーブ料理ラストスパートって事で、
最近ハマっているハーブ料理。

有本葉子さんレシピがベースです。


マグロのサクを8当分し、
ニンニクとハーブでオイルマリネ。
翌々日まで冷蔵庫でじっくり漬け込む。

f:id:souldance225:20171023110528j:image


焼く前にボウルでしいたけ、長ネギ、パプリカなどの野菜と
小匙1弱の粗挽き岩塩で和えてから
グリルでじゅーじゅー焼く。

f:id:souldance225:20171023110518j:image


マグロは冷凍物でも半額ものでも全然OK。

オイルはグレープシードとか、オリーブオイルで。

魚って、買ってきてすぐ焼かないと!

って焦るんだけど、このマリネをすれば

焦らず魚の献立が立てられますよ!

みなさんも、楽しいハーバルライフを🎶(誰やねんw)

 

それにしても、食べ物の絵って難しい〜!

シズル感がぜんぜん出せない。

もっと上手くなりたいです💦

 

 

 

 

 

落ち葉の季節とカイリばあちゃん

f:id:souldance225:20171019181850j:image

紅葉が今年はとっても綺麗な年なんだそうです。
確かに、庭のモミジや、カシワの葉までも色づきが良い気がします!
遠くの日高山脈は、数日前から雪化粧です。
今朝は水を入れていたバケツに、氷がはっていました。
息も白いー!確実に季節は巡っています。
朝晩の寒さの中、ずっと頑張って
咲いていてくれたジニアも、霜にあたってとうとう萎れちゃいました。

 

f:id:souldance225:20171019182649j:image

 


その後のカイリ、日々頑張っています。
痙攣は治らないし、頭部や首の捩れも徐々に
きつくなっている様子はあるけれど、
依然として食欲は旺盛です。
歩けなくなった身体は、
車椅子ならぬ歩行器を夫が自作して、
寝たきりも免れました。

f:id:souldance225:20171019182953j:image
立った状態でご飯も食べられるし、
何より四肢が地面に触れていることで
痙攣による遊泳運動が抑えられて
無駄に体力が消耗するのを抑えてくれています。
そして昨日からは、留守にするときに眠っていてくれるよう
鎮静剤も試してみることにしました。

f:id:souldance225:20171019182123j:image


最近の庭には、落ち葉がたくさん舞っています。
芝生の上に絨毯のように降り積もるので、
外へ出てガシガシとかき集めています。
そして、毎年のごとく、枯葉は鶏小屋へ。
今年の冬は鶏小屋の床を発酵させたいのです。
うまく発酵すると、十勝の冬でも床がホカホカなんだそうです。
そんな鶏小屋、わたしも住みたいくらい。
米ぬかと水分を投入して、撹拌かなぁ?
うまくいくのやら…?

 

脱線戻して、今日もがっつり落ち葉を集めました。
犬猫、鶏、総出で庭仕事。
風もなくって、太陽が眩しい良いお天気。
老犬は、寝てばかりになると昼夜の感覚が
鈍くなってしまうそう。
そんな時に、太陽の光を浴びることで
体内時計も戻って、夜も寝付けるようになるのだとか。
カイリも庭に出て、太陽をいーっぱい浴びた今日は、
ぐっすり寝られると良いなぁ。

f:id:souldance225:20171019182214j:image


ネロはちょくちょくカイリの寝ているカートを覗きに来ます。

f:id:souldance225:20171019182512j:image
お見舞いパトロール
ついでに、お決まりの匂い付け。。。

f:id:souldance225:20171019182536j:image
カートの取っ手にスリスリ、車椅子にスリスリ。
今日は鍬の柄にもしがみついて、頭スリスリ。
大爆笑でした。
庭にみんなでいるのが嬉しいのか、
ネロはこんなとき、すごく興奮して
はしゃいでいるように見えます。
まるで犬のように、そこらじゅうを
ダッシュで走り回って、ものすごい勢いで木登りを
披露してくれます。

f:id:souldance225:20171019182910j:image

 

カイリの世話ばかりでちょっとかわいそうな
ジュシも、集めている落ち葉の上に
お気に入りの枝を持ち運んで、
ねぇ、遊ぼう攻撃。
目を合わせたら最後、グイグイ来ますから。

f:id:souldance225:20171019182308j:image

にしても、その枝、長すぎやしません?!
ワイルドに育ったもんだねぇ。


本格的な寒さがやって来るまで、
これからもできるだけたくさんの時間、
みんなで庭で過ごしたいなぁ。
今週末は、集めた落ち葉で焼き芋でもやろうかな?!

f:id:souldance225:20171019182405j:image