ビオラ一家、巣箱の外へ
卵の中で起きていること♪
検卵ってどうやるの?
卵の殻の割れ方、全員一致の不思議!
卵を割った殻に血管が見えるなんて、超非日常!!!
※母鶏ではない私たちはこんな感じ
アローカナの雛、無事に産まれる
さて、その後の鶏小屋の様子を。
ビオラ→先に卵を孵した雌チャボ。マフィンの母親。
ところで、アローカナって?
マフィンが産まれてから、次の卵が孵るまで
ビオラはマフィンを世話しつつ、アローカナの卵を温め続けていました。
調べたところによると、先に雛が孵ると、温めている卵も放置して雛の世話に切り替えてしまうチャボもいるとかで、このタイムラグの間、私達人間はヒヤヒヤもんでした。
もし、ビオラがこの青い卵を温めるのを辞めたとしたらすぐさま取り上げて孵卵機に投入、人工孵化への切り替えをせねばなりません。
とりあえず、夜の間はビオラはじっと寝ているのでひとまず安心。ただ昼間は日に日にマフィンがチョロチョロよく動くようになってきているから、昨日なんかは見ていると巣箱の中、あらゆる場所に卵をコロコロ転がしてあっためつつ、マフィンの世話をしつつと言った感じ。
かなり雑に卵が扱われ始めているなー、と心配でした。人工孵化の時には、雛の誕生の三日前位から卵を転がしてはならない、と学んでいたんだけども。。。
アローカナの雛はとても元気、逞しい。
ビオラ、抱卵から子育てモードへ。
五月、のどかな朝に
チャボの雛が誕生
はじめまして
広い草原で、犬と一緒に暮らしたい!!と夢見て、北海道は十勝に移り住みはや15年。
2016年5月現在、犬2頭、おしゃべりな黒猫1匹、そして3羽の猩々チャボと暮らしています。
庭にはアカゲラ、エゾリス、キタキツネなどなどがひょっこりと遊びに来ます。
家は、離農された一軒家を中古で購入、十勝の畑地帯の中にあります。
引越した当初は、芝生で犬と遊ぶだけで良かったはずが、むくむくとイングリッシュコテージみたいにしたくなってきて、ただ今ガーデニングの勉強中です。
生き物達と気持ちよく暮らしていける空間を作るために、日々試行錯誤しています。
とにもかくにも、動物や植物の観察が趣味で、調べ物(ネットサーフィン)が好きなので、いろんな観察での気付きや日々の出来事、調べた情報を忘れないように記しておきたいとブログをはじめてみました🎵
どうぞヨロシクお願いします(^-^)/